おしょうがつ

京都で「あの鐘〜を〜鳴らすの〜は〜あ〜なぁ〜たぁ〜♪」の続編


ごはんをたべまして、いざ梅田を出発。
ぴよしゃんとは十三で待ち合わせなので、阪急電車の一番後ろの車両で久しぶりに再会!
今回のメンバーは
・シナモンちゃん
・ぴよしゃん
・松爺
・瑠美子
・ゆーさん
・だんご
の6人でございます。ま、相変わらずのメンバーだわねぇ
あーだこーだしている間にも、京都へ出発。
(そういえば、このあたりから松爺が省エネモードやったような気も・・・)


まずは「六角堂」を発見!
わたしね。本当にシナモンちゃんに付いてっただけなので土地勘とかもいので
帰って来て地図を見てから「こんなに歩いたのか・・・」と思ったんですけど
「六角堂」は閉まってました。だから、仕方がないので六角堂の石碑?と門の前で記念撮影
(写真は忘れてなければ、あとからアップロードしまっせ〜い)
とにかくウロウロして六角堂の入り口を探すけれども、入り口は見つけ難し・・・
仕方がないのでスタバで休憩いたしました
そんなこんなしているうちに、いっぱいだった店内がガランガランになっていることに気付く6人。
年末ジャンボの当選番号照会をしていたりしている間にカウントダウン開始。
そー、みなさま六角堂でカウントダウンをしようと思ったからスタバはガランガランになってたのね
まぁ、これもええじゃないかとみんなコーヒーで2007年のカウントダウン&乾杯をいたしました!
そして、スタバを出ましてもう一度六角堂を通ってみますと鐘をついていたので参加してみることに。
わりと空いていたのですぐに突くことができたんですが
私たちの前の人までは「1人ー1ドーン!」だったのに
私たちの順番から「2人ー1ドーン!」に・・・まぁええか。
けっこう緊張したなぁ。ヒモを引いたところまでは覚えてるが、どうやって突いたか覚えてないっす。


そして巡業再開いたしまして、しばらく歩くと商店街に入りました
んで、またもや「矢田地蔵尊」で鐘つきスポットを発見!
「ふわぁ〜んと、やんわり突く!」というコンテストにて優勝。
今回は、前回の無意識のままではダメ!ということで、ヒモを離した後に引いたのがポイントです。
しかし私ね、昔っから人生の何の役にも立たないことが上手いんです。フラフープとか、お金を数えるのとかさぁ
まぁ、気を取り直してnext temple is「honnnou-ji」そう「本能寺」でございます
ここ、ものすっごい空いてたんですけど、お堂の中から聴こえてくる太鼓の音が何ともロック。
地響きするくらいの太鼓の「でーん!」「でーん!」という音に酔いしれる。
かっこよかった。本能寺。本能寺の灯籠や、提灯に入っているマークがカッコいい
どんな意味があるんでしょうかね?また時間があればリサーチしてみたいと思います。


そして、ぽつぽつ開いている雑貨屋や商店を横目に次の目的地の「平安神宮」へ・・・
平安神宮は図書館や京都市立美術館があるので、よくバスで来てたんですけど
ここまで歩いてくるとは・・・なんだか達成感がありました。
しかし、でっかい鳥居やし、でっかい本殿やなぁ。
結局、並んでたらキリがなさそうなくらい人が大勢いた(ゴレンジャーもおった)ので
後ろの方から平安神宮を拝んで、おみくじを引きましたよ。
2005年は「末吉」
2006年は「吉」
そして・・・、2007年は「中吉」でございました!
けど、大吉の次が中吉?と思ってたんですけど、割ときっついことが書いてありました
はい。奢らず、溺れず、精進いたします。


そして、next temple is「知恩院」だったのですが、入り口の三門(ものすごデッカイ!)が閉まっていたので
丸山公園をぶらつき、八坂神社のまわりをウロウロしたんですが
この列に並んでいると風邪をひくに違いない。いや、だいたい松爺のテンションがおかしいので休止
祇園の一角にあるお蕎麦屋さんで「晦日そば(むっちゃ美味しい♪)」を食して、帰路に。




「矢田地蔵尊
三条通を上った所にある矢田寺は、奈良・矢田寺の元別院。
本尊の地蔵菩薩は諸願成就にご利益があるとされる。
8月16日の五山の送り火に合わせ、精霊を冥土へ送る「送り鐘」を撞く寺として有名だ


「本能寺」
織田信長明智光秀に討たれた寺として知られているが、当時は四条西洞院にあった。
1587年(天文15)、現在地に移転。境内には信長の供養塔も立つ。


平安神宮
1895年(明治28)、平安遷都1100年を記念して創建された神社。
白砂に朱塗りの社殿が映えて、雅やかな雰囲気が漂う。
特に応天門と大極殿は、平安京大内裏朝堂院にあった原型を8分の5に縮小して復元したもの。
また本殿の奥の神苑は約3万平方mに及ぶ日本庭園で、季節には桜や花ショウブが美しい花を咲かせる。
10月22日の時代祭京都三大祭の一つ。